もこのHSP暮らし

HSCの子供たちと平凡な幸せを過ごす日々 今日も健康で生きていられることに感謝

NHKで紹介されました

この春から、
小さな種まきと思ってはじめたお茶会が
6月4日、夕方放送の NHKニュース富山人」で、紹介されました!  


その後、番組を5分に縮小して
18日の朝の「おはよう富山」で、再放送♪

こちらは、東海北陸7県での放送だったそうです。




まさかこんな展開を迎えるとは! 私も驚いています。          

 
 

事の発端は、 私の開催するお茶会に、
NHKのディレクターさんが参加されたところからです。          

 
 

お茶会で、生きづらさとどう向き合って生きていくか、
みなさんが前向きに、明るく話をしている姿に、
心を打たれ、
 

HSPは特別な人のことではなく、5人に1人もいる。

これは、社会に発信すべきことだと思う。  

みんながそれぞれ個性を発揮できる世の中になるために、

HSPにとっても、社会にとっても、

この情報が、社会に発信されるのは、とても大切なことだ」

 

こういう思いで、 番組企画を立ち上げられました。                

 

 

 とはいっても、一筋縄ではいかなかったようで、
私の思いを何度も何度も聞きながら、
HSPではない番組制作チームの人達に、一から丁寧に説明するのは、
とてもたいへんな戦いだったようです。

きっと悔しい思いも、たくさんしてくれたんだと思います。


HSPの人たちは、ぐいぐい前に出たがりさんではないので、
ロケお茶会は、誰も来てくれないんじゃないかと思いましたが、
蓋を開けたら、たくさん集まってくれて、、

「緊張するけど、HSPのために協力できるならば!」
という気持ちに感動して泣きそうでした。。。

 

  

さすが、人のためとなると、物凄い力を発揮するHSPです(笑   

 

 


おかげで、番組は完成し、予定通り4日の夕方のニュースで取り上げられました。

 

 

お茶会の紹介と、
HSPは5人に一人で、決して珍しい人じゃないこと
HSPがどんなことに生きづらさを感じているのか
HSPという言葉を知らなくて苦労した子育ての話
HSPADHDなどの発達障害の違いについて
明橋大二先生の説明など、10分間の内容だったそうです。        

 

 

「よくできた番組だったよ」と主人は言っていました。  

 

私は、、、実は、まだ見ていません。。          

インタビューでは、頭が真っ白になってしまって、
大失敗だった、という自覚があるので、恥ずかしくて。残念で。
ごめんね。           


 もしかしたら  HSPを受け入れている人にとっては、
物足りない内容だったかもしれません。


でも私は、「HSP」という言葉を知らないで、
生きづらさを感じている人に、 ただ、この言葉を届けたかった。
だから、よかったんじゃないかと思っています。 (見てないのにいうのも変ですが)               

 

私はHSPという言葉を知るまでは


「どうしてうちの子だけこんなに弱いんだろう」
「こんなことじゃ世間でやっていけないよ」 と、

敏感さを否定して、親子で苦労してきましたが、

HSP」という言葉に出会ってからは、  
全てを受け入れられるようになり、  
今まで「バツ」をつけていた気質が、すべて「マル」に変わりました。  

 

 

今は、敏感さのことで、悩みは一つもありません。    

子供の未来は明るいし、何の心配もしていません。




そしてお茶会は、毎回 本当に楽しいし、優しい。


私はここが、HSPの安全基地になればいいと思って、 しばらく、活動するつもりです。    

 

本当に、ただ、 集まってこられた方に
「今まで頑張ってこられましたね。」
「これからは、もう大丈夫ですよ」
と寄り添いたい気持ちなのです。      

 

 

そして、その後、みなさんには、 あちこちに安全基地を広げて
自分らしく生きていってもらえたらいいな、 と思っています。  

 

 

 

 

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お茶会はいつもこんな感じだけど、 おやつはいつもより、ちょっと豪華(笑  ↓

 

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